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その第一歩がこちら

夫婦の難所「産後危機」をテーマにした絵本

産後クライシスを予防する絵本「アルとベガのたからもの」は、
刈谷市起業家育成支援プロジェクト「NOWかりや2023」から生まれました
プロジェクト終了後は、ツカエルデザインで企画を事業化し継続しています。

クラウドファンディングOCOSで絵本印刷の資金調達を実行

「にっぽんの宝物グランプリ2024-2025」に出場
2024年12月 にっぽんの宝物あいちグランプリ(体験部門) 準グランプリ受賞
2025年2月   にっぽんの宝物JAPANグランプリ(ライフスタイル部門) 特別賞受賞
2025年6月   大阪万博WSSE まだ見ぬ日本祭り あいちブースにて発表・販売開始



産後の女性は心も身体もボロボロです
パパにできる最初の仕事は
「産後を知ってママと子どもを守ること」

知らないままで守れるほど
産後は甘くないからです


初めての出産は
赤ちゃんのお世話に注目しがちです

しかし、一番戸惑うのは
赤ちゃんのお世話ではありません

” 夫婦なのに孤独になること ”

産後は赤ちゃんのお世話に目が行きがちですが
夫婦の絆づくりに着目した

新しい視点の絵本です

この試練を超えるための物語が
たくさんの夫婦に届きますように

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絵本で産後を伝える

幸せのボトルネックは産後にある

産後について知らないままでいると
夫婦の愛はどんどん冷めてしまいます

・仮面夫婦
・離婚夫婦

あなたの周りにもいませんか?
私も関係性をこじらせ離婚に至ったひとりです

離婚を否定する訳ではありませんが
正しく知って、対策を立てることで
ピンチを乗り越えることができるなら

知らず備えずでピンチを迎えるのか
知って備えてチャンスに変えるのか

あなたはどちらを選びますか?
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最初に伝えたい相手はパパ

産後に危機が来ることを
夫にも伝えたい

多くの女性が言います
「夫へ伝えるのは、意外と難しい」

女性は熱くなりがち
男性は耳を塞ぎがち
産後の話には
心理的ハードルがあるのです

誤解なく、伝えるために
読みやすい「絵本」という形へ

威圧感や感情論を抜いた
受け取りやすい伝え方
を意識してデザイン

絵本であれば、読み聞かせなど
子育てにも活用できます

赤ちゃんが産まれるとき
ママはすごく変わることを
子どもたちにも伝えたい

大人にも、子どもにも
優しく伝わることを意識しました

夫婦の気持ちを繋ぐことは
自分たちの未来を明るくすること
自分たちのために知ろう

ずっと仲良しでいたい
前のめりで知りたいと思ってもらえる
優しいストーリーです
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スゴロクを使って対話しよう

素直な気持ちを伝えられる

産後は業務連絡が多くなって
気持ちを話す機会が減ってしまいます

女性ホルモンの影響もあって
スキンシップなども難しい時期
誤解や気持ちのすれ違いも多くなります

心を安定させ、気持ちを合わせる為に
コミュニケーションを


スゴロクを通して素直に話せる環境をつくり
普段聞けない話や、ありがとうの気持ちを伝える
喧嘩にならないような質問を選びました

スゴロクは夫婦の絆づくりの為なので
産後や子育ての質問は入っていません

大切な人とのコミュニケーションに
どんなご夫婦でも活用していただけます

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どうやって届けるか?

産後の話は夫婦にとって敷居が高いかもしれません
女性はヒートアップして言葉が強くなりがち
男性は耳を塞いで苦笑い、後退りしがち
ぜひ、会社や友人など周りから届けていただきたい

結婚・出産のプレゼントに

絵本にメッセージを書いて、応援の気持ちも届けよう
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社会の理解

産後の当事者である、夫婦がプレイヤーならば
職場・友人・家族など、関わりのある共事者はサポーターです
少子化の解決・男性育休推進・女性の社会進出には
サポーターの力が大切になってきます

セミナーやワークショップの開催

産後危機の知識をサポーターへ

  • 動画視聴
  • セミナー開催
  • おすすめ
産後危機は、出産育児を経験した世代でも知らないことが多いです
当事者だけでなく、どなたでも聞いていただけるように
オンラインで視聴できる動画を準備中

自治体・産婦人科向け

  • パパママ教室
  • 子育て支援
  • おすすめ
自治体や産婦人科・助産院などのパパママ教室・子育てイベントなどで
産後危機セミナー・絵本の読み聞かせ・スゴロク体験会などを開催いたします
お気軽にお問い合わせください

企業向け

  • 社内研修
  • 管理職セミナー
  • 福利厚生
  • おすすめ
育休を推進するには、企業側の意識改革が重要です
企業にとってのメリットを明確にし、サポート体制を整えるなどの、育休推進のきっかけづくりをお手伝いします

企業・男性育休取得者向け

  • 育休支援
  • 人材育成
  • おすすめ
赤ちゃんの誕生=家庭の新規事業と捉え、業務把握と、育休後も持続可能な環境づくりに取り組む育休で、社員の人材育成と離職防止をサポート。
ママは赤ちゃんのお世話で余裕がない!取り組めるのはパパだけです。
育休後も家庭と会社を両立できる環境を構築できるよう伴走支援を行います。
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ツカエルデザインについて

グラフィックデザイナー
tsuka L design 代表
塚越 恭子

自身のシングルマザー経験から
社会全体で育児支援する必要性を実感。

「産後を知ってもらう事で
誤解からの離婚を予防したい」

お母さん×デザイナー×事業主
の視点で絵本とスゴロクを制作

産後理解と離婚後のリアルを伝えるセミナーや
男性育休を活用した企業向け講座も開催中

ママ達を応援する理由

理由1
母業は未来を創る唯一無二の尊い仕事

母業はどんな仕事より偉大な仕事だと私は思っています
今この世にいる人間は、100年後にはみんないなくなってしまいます
どんないいテクノロジーもサービスも、人がいなければ廃れてしまいます

未来を創る唯一の方法が「子どもを産んで、未来を生きる人へバトンを渡すこと」
誰にでもできることじゃありません。命を失うこともあります。産んでからも長い育成期間も必要です
そんな中、命懸けで産んで育てているママ達を、応援しないなんて逆におかしいと私は思うのです
産むのはお母さんにしかできないけど、環境を整えること、応援することは、誰にでもできるんじゃないかな

理由2
母業は世界一ブラックな業界

母業はお給料がありません。定年もありません。有給休暇も、評価制度もありません。
いろんな仕事と比較しても、ここまでブラックな職業はないんじゃないでしょうか?
いや、職業にすらなっていないのかもしれません。「お母さんなんだから自己犠牲はアタリマエ」
この思想、ヤバくないですか。これに気づいた女性達から「NO!」の意思表示。これが少子化だと思うのです。

おかしいと思わない社会を変えないと、産もうと思う人はいなくなる。何とかしたい想いを抱えています

理由3
母業を経験したからこそ、何とかしたい使命感
私には2人の子どもがいます。シングルマザーなので、家事も育児も収入を得るための仕事も、やってきました。
子どもを産んで良かったと心から思っていますが、もう一度やってみる?と言われたら、遠慮したいと思う。
ハードワークすぎるのです。無理ゲーとも言える過酷さを、変えなくてはならないと強く感じました。

経験したからこそ見えることがあります。私の経験値を生かして、もっといい社会にできないだろうか?
そんな想いで、まずは1番の難所である「産後」の絵本を作りました。目的はこの社会を変えること。
少しでもいい社会にして次の世代にバトンを渡したい。そんな使命感を持って今後も活動していきます。
メリット
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。
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子育ては唯一の未来創造事業

未来を作るには
「産んで育てる」
一択しかありません

どんないい技術もサービスも
人がいてこそ活きるもの
無関心でいることはできても
無関係でいることはできないのです


しかし母業は 
どんな職業よりもダントツでブラックな業界
このままではお母さんは絶滅してしまいます

政治や社会を変えるのは難しいですが
私にできることも、きっとあるはず!
そのための第一歩が
「誤解からの離婚を予防する絵本」

これで産後の問題が全て解決できる
というわけではありませんが

最初の一歩がこの絵本なのです

どんな環境下でも子育てができる
なりたい職業ランキングにお母さんが入る
そんな社会を目指しています


あなたも自分の大切な方へ絵本を贈って
ぜひ未来のサポーターになって下さい